10万円借りたときの利息はいくら? 融資金利での比較も
10万円をフリーローン・カードローンで借りた場合、どのくらいの利息を払えばいいのでしょうか?
金利2.0%でお金を借りた場合と
18.0%で借りた場合を比較して計算してみましたので、参考にしてください。
まず、貸金業法上の上限金利「実質年率18.0%」で借りた場合の利息を計算してみましょう。
10万円借りて、借入期間が1年とすると、その期間の利息は
10万円×0.18×1(年)=18,000円となります。
今度は「実質年率2.0%」で10万円借りた場合の計算です。
借入期間は同じ1年間。すると利息は
10万円×0.02×1(年)=2,000円となります。
金利の差で、利息がこんなにも違ってくる訳です。
借りる金額が大きくなればなるほど、利息支払いの差は大きくなってきます。
※返済方法によって実際の支払利息の金額は変わってきますので、
どのローンで借りる場合も、公式サイトで返済方法を必ずご確認ください。
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フリーローンで10万円借りた人の話
学生時代から好きなブランドがあり、バイトしながら少しずつそのブランドの商品を買い揃えるのが楽しみでした。
当時は欲しい商品があったら、それを買うための代金・費用を貯めることを目標にしてバイトを続けていました。欲しい商品は新しく発表された新商品であることも多く、発売直後は品薄のために手に入りにくいこともありました。そのため、焦らずにバイトしてお金を貯めてから購入することで、比較的手に入りやすくなっていることも多かったです。
しかし、そのブランドから数量限定デザインの新商品が発表された時に、すぐにそれが欲しくなってしまいました。いつもそのブランドを購入しているお店に行ってみると、目立つところにその商品の予約受付のポスターが貼られていました。
そのお店に入荷する数量はわずかなので、すぐにでも予約をしないと二度と手に入らないと思いました。たとえ予約することはできても、入荷した時に代金を全額用意することができそうもないので、あきらめようか悩みました。
しかし、足らないのはちょうど10万円ほどなのでお金を借りればなんとかなると思い、その場の勢いで予約することに決めました。
テレビCMなどでもよく見かける有名なところで借りれば安心だと思い、さっそくフリーローンの申し込みに行きました。初めてなので緊張しましたが、申し込みの手続きから審査まで終わり、無事に10万円の借り入れをすることができました。
その後、予約したブランドの数量限定デザインの新商品が入荷したと連絡があり、さっそく受取りに行くことにしました。フリーローンで足りない分の10万円を借りることができたおかげで、数量限定の商品を手に入れることができて良かったです。
今欲しいアクセサリー購入費用をフリーローンで
友人に誘われ、大手デパートのお得意様招待会に参加してみました。そこでは、通常の販売価格よりもずっと割安で、高級なアクセサリーがたくさん販売されていました。普段あまりデパートでは大きな買い物はしない方でしたが、偶然そのとき以前から欲しいと思っていたネックレスを発見してしまい、思わず見入ってしまいました。
ところがその招待会にはほんのお付き合いのつもりで参加したので、充分なお金を用意してきたわけではありませんでした。買い物慣れをしている友人は既にいくつかめぼしい品物をキープしており、「早い者勝ちだから、ほしいと思ったらすぐに買ったほうがいよ」とアドバイスをしてくれました。
そこで、ふと思いついたのが先日申込をすませていた「フリーローン」でした。一緒の友人も時々利用しているということで、先に申込だけは済ませていたのですが、まさかこんな場面で役に立つとは思いませんでした。フリーローンでは時間を選ばずすぐに申込をした金額を引き出すことができるので、友人の協力もあり目当てのネックレスを無事に手に入れることができました。
心配していた返済も、翌月から少しずつ分割でできたので困ることなく時間をかけて行うことができました。もしあのときフリーローンを利用しなかったら、きっと欲しかったネックレスを他の人に先に買われてしまい、ずっと後悔を引きずることになってしまっていたのではないかと思います。最初は抵抗がありましたが、今は利用してよかったと思っています。
総量規制とカードローン審査の特徴
貸金業者の中でかなり注目されているのが、総量規制です。総量規制は消費者金融などでは、しっかりと守ることが義務になっていますので、その点につ きましてはしっかりと実行しています。そこで圧迫されてしまったのが、一般の利用者です。年収の3分の1以上を消費者金融などかな借入できなくなってし まった方です。総量規制の規制対象ですが、1回ずつの借り入れに適応されるのではありません。借金の全体額に適応されるものです。ですので、300万円の 年収ですでに100万円の借り入れがある方はもう消費者金融では利用できなくなります。あまりに大きな存在です。一方でそういった状況を抜け出す方法もあ ります。総量規制とカードローン審査の特徴をチェックしていくべきです。カードローン審査の特徴についてなのですが、特に銀行カードローンにつきまして は、総量規制対象外です。銀行ローンは総量規制に含まれません。確かに、銀行ローンの含みますと、銀行自体が破たんしてしまう可能性が高いです。住宅ロー ンや自動車ローンもあるわけです。そのような銀行カードローン審査の特徴を生かすのです。具体的には、消費者金融の借金を銀行でおまとめローンとして一括 化していくのです。一括化していくことによりまして、総量規制に空きが出ます。すべてをおまとめローンか出来ましたら、消費者金融では規制に対して大きな 空きも出ます。再び消費者金融から資金の融資が受けられます。ただし、100パーセント借りられるわけではありませんので注意が必要です。借金があるとい うことで査定でおとされる可能性もあります。